【怪獣8号】強さランキング7位~9位

9位:第3部隊隊員:四ノ宮キコル

自己紹介する四ノ宮キコル
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

防衛隊長官四ノ宮功と元第2部隊隊長四宮ヒカリの娘です。
16歳ですが、カリフォルニア討伐大学を首席で卒業した天才で史上最高の逸材と呼ばれています。

主人公のカフカと同期ですが、解放戦力は隊長並みになっており、母親からナンバーズ4を引き継いでいます。
母親を思い起こさせる高速戦闘が得意で、父親のような破壊力も見せるようになりました。

ヒカリを超える解放戦力94%に達しており、その後も成長しているため、ヒカリより上の順位としています。

四ノ宮キコルに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

8位:怪獣12号

斬撃で保科宗四郎と互角以上に戦う怪獣12号
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

怪獣9号が作り出した識別クラスの大怪獣の1体で、近接戦闘に特化した怪獣です。
試作品だった怪獣10号の完成形で、全ての能力が10号を超えています。

保科宗四郎を討伐するために生み出された怪獣で、優れた剣術を見せました。
言葉を話すシーンはありませんが、見たばかりの技をマスターするなど抜群の戦闘センスも持っています。

終始保科と互角以上に戦いましたが、ナンバーズ10の力を完全に引き出した保科に敗北しました。
近接戦闘なら防衛隊最強の保科と互角以上に戦っており、近接戦闘が多いキコルには有利と判断してこの順位です。

怪獣12号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

7位:第3部隊副隊長:保科宗四郎

保科宗四郎の解放戦力は92%
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

室町時代から続く討伐一族の出身で、近接戦闘に関しては防衛隊で最強とされる人物です。
銃の扱いが苦手という弱点がありますが、剣術に関しては一族内でも天才と認められています。

元々近接戦闘で最強でしたが、怪獣10号をスーツにしたナンバーズ10を装着してさらに強化されました。

短めの刀を2本使用する二刀型と呼ばれる戦闘スタイルが基本ですが、怪獣12号との戦いでは通常の長さの刀を使用する一刀型も披露しています。

怪獣12号に苦戦していましたが、最終的に勝利したために7位としました。

保科宗四郎に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【怪獣8号】強さランキング4位~6位

6位:怪獣11号

鳴海弦と戦い怪獣11号
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

怪獣9号が、鳴海弦を倒すために作り出した識別クラスの大怪獣です。
水を自在に操る能力を持ち、鳴海の師である四ノ宮功の記憶を持っています。

水の攻撃で鳴海の疑似的な未来視を封じ、功の記憶で鳴海の動きを読むことで圧倒しました。
相性が良いとはいえ、遠距離・近距離に強い鳴海を圧倒した水を操る能力は非常に強力です。

最終的に本物の未来視の力を発動した鳴海に敗北しました。
水の能力は遠近両方の戦闘に強いため、遠距離に弱い保科に有利と判断してこの順位です。

怪獣11号に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

5位:第3部隊隊長:亜白ミナ

砲撃する亜白ミナ
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

第3部隊の隊長で主人公日比野カフカの幼馴染です。
近接戦闘は並みの隊長以下ですが、防衛隊の防衛隊遠距離射撃部門ではトップの実力を誇ります。

入隊間もない時点で銃器を使用した際に異常な破壊力を見せ、大型怪獣の討伐に関しては鳴海弦以上と言われる強さです。
専用兵器のケラウノスの砲撃は、一撃で識別クラスの大怪獣を消滅させる威力を誇ります。

分かりやすい弱点を持つキャラですが、ほとんどの敵を一撃で倒すことと怪獣9号に最も警戒されている点から5位としました。

亜白ミナに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

おすすめの記事