【怪獣8号】東雲りんと関係の深いキャラ

四ノ宮キコル

キコル専用の巨大斧
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

四ノ宮キコルは防衛隊長官・四ノ宮功の娘で、防衛隊史上最高の逸材と呼ばれる第3部隊の隊員です。
キコルが第1部隊の移動になった際に、現場で東雲りんと出会っています。

りんはキコルの生意気な態度に少し腹を立てているように見えますが、自分を怖がらないキコルのことを気に入っているようです。

怪獣8号7巻のおまけ漫画では、りんはキコルのことを「きこるん」と呼ぶ姿が描かれました。
本編では2人のからみはそれほど多くありませんが、一緒に食事に行くなど良好な関係を築いているようです。

四ノ宮キコルに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

鳴海弦

鳴海弦は実力至上主義
出典:『怪獣8号』(Ⅽ)松本直也/集英社

 

鳴海弦は第1部隊の隊長で、防衛隊最強と呼ばれる人物です。
鳴海は隊員に対して実力至上主義で、実力のない隊員には興味を持っていません。

東雲りんは鳴海に憧れており、鳴海に認めてもらうために努力を続けてきたことがわかっています。
りんは小隊長になった際に初めて名前を呼ばれており、そのことが大切な思い出になっているようです。

鳴海からも更なる力を示せと言われており、りんにとって鳴海に認めてもらうことが自分を磨く原動力になっています。

鳴海弦に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【怪獣8号】東雲りんについてまとめ

怪獣8号に登場する東雲りんについてご紹介しました。
東雲りんは出番は多くないですが、第1部隊の実力を見せるためには重要なキャラだと言えます。

四ノ宮キコルとの関係や人気を考えると今後も出番がありそうです。
東雲りんの活躍に期待しましょう。

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