【鬼滅の刃】冨岡義勇の羽織を作ったのはゲスメガネ

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冨岡義勇の羽織は、2枚の羽織を縫い合わせたものであることは先ほど説明しましたが、それを縫ったのは誰なのか気になりませんか?
ファンの間では、一体誰が羽織を作ったのか意見が飛び交っていました。

そこで、ここでは誰が冨岡義勇の羽織を縫ったのかを考察していきます。

作中では、冨岡義勇の家庭的な部分を描写するシーンはなく、裁縫ができるとは考えにくいため、本人以外の誰かが裁縫をしたと考えられます。
その中で1番有力な人物が、『ゲスメガネ』です。

本名が『前田まさお』、鬼殺隊服の縫製係を担当している隊士です。
『ゲスメガネ』というあだ名がついた理由は、女性隊士にだけ露出の多い服にしているためだからとのこと。

他に縫製係がいなく、他の登場人物の中でも裁縫が得意なキャラクターがいないことから、ほぼゲスメガネが冨岡義勇の羽織を縫ったと考えられます。

【鬼滅の刃】鬼滅学園ではジャージ姿の冨岡義勇

常に羽織を着ている冨岡義勇ですが、ジャージ姿も見ることができるのを知っていましたか?
これが見れるのは本編ではなく、スピンオフ作品の『中高一貫キメツ学園物語』です。

『中高一貫キメツ学園物語』は鬼滅の刃を現代風・学園パロディにしたもので、その作品では、冨岡義勇は厳しい体育教師として登場しています。

ジャージ姿で、常に竹刀を持ち歩いているのですが、スパルタすぎて、PTAから苦情が来ているほどです。
本編と同様に寡黙であるため、屋上への階段で1人昼ごはんを食べているシーンも。

また、校内のバレンタインチョコの獲得数は第2位の人気を誇っています。

【鬼滅の刃】冨岡義勇の半々羽織まとめ

冨岡義勇の羽織に込められた思いは理解できたでしょうか。
あの半々羽織には、親友の錆兎と姉の蔦子の想いを受け継ぐという冨岡義勇の決意があったのです。

羽織に込められた想いを知ることで、冨岡義勇への見方も変わってくると思います。ぜひ、アニメでも漫画でも見返してみてください。
また、スピンオフ作品の中高一貫キメツ学園物語ではジャージ姿の冨岡義勇を見ることができるので、まだ観てない方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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