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【鬼滅の刃】不死川実弥のその後・痣の代償は?
実弥は無限城にて字を発現させました。
痣は戦闘力を格段に上げる代わりに、寿命を前借りするものです。
呼吸の始祖である継国縁壱が生きていた時代は、痣を発現させたものは、縁壱をのぞき皆25歳を迎える前に亡くなってしまいました。
そのことから、実弥も25歳を迎えることなく亡くなってしまった可能性があります。
しかし、縁壱がいた時代から400年が経過していることから、確実に医療技術は進歩していたはずです。
さらに、実弥は特別体が強く、稀血という鬼に影響を与えた特異体質であったことから、これらの要因が作用し、短命となる運命から逃れられた可能性は大いに考えられます。
【鬼滅の刃】不死川実弥の子孫が現代に登場
鬼滅の刃最終話では鬼のいない現代が描かれ、その中には物語の登場人物の子孫や生まれ変わりが登場しています。
実弥の子孫と思われる人物も、玄弥の生まれ変わりと思われる人物とともに登場していました。
二人は警察官の先輩、後輩として登場しており、実弥の子孫が先輩、玄弥の生まれ変わりが後輩のようです。
炭治郎の子孫と、煉獄杏寿郎の生まれ変わりと思われる少年たちに翻弄され、怒りの表情を見せる二人は実弥と玄弥そのものでした。
生まれ変わっても息がぴったりな二人の様子に、ほっこりした読者も多かったのではないでしょうか。
【鬼滅の刃】不死川実弥死亡説まとめ
不死川実弥は、鬼舞辻無惨討伐後に生き残った隊士の一人でした。
鬼殺隊トップである9人の柱のうち、生き残ったのは二人だけということからも、この戦いが非常に壮絶なものだったことが伺えます。
そんな中、実弥に囁かれた死亡フラグは以下の理由からでした。
- 黒死牟戦を前に本心を吐露
- 黒死牟戦に参戦していたメンバー
そして、実弥が生き残った理由として考えられるのは以下2点です。
- 特別頑丈な体を持っていた
- 死が救済になってしまう
実弥は悲しい過去を背負って生きていくこととなりましたが、せめて鬼のいなくなった平和な世界では幸せに生きていたことを願うばかりですね。