【鬼滅の刃】冨岡義勇は最終回のその後、子孫を残していた

鬼舞辻無惨を倒して平和が訪れた世界。
最終回のその後、冨岡義勇はどうなったのでしょうか。
作中では描かれていないため、考察していきます。

最終回の現代編では、冨岡義勇の子孫らしき人物が描かれていました。
冨岡義勇の子孫であるとは示されていませんでしたが、容姿がかなり似ていたため、子孫の可能性が高いと言われていました。

そして公式ファンブックで、はっきりと冨岡義勇の子孫であることが明らかに。
名前が「義一」で義勇と似ていること、さらに義一はスイミングスクールに通っていたこともわかっています。

つまり、冨岡義勇は鬼がいなくなった世界で鬼殺隊を離れ、幸せに暮らしていたのだと考えられます。

また、最終決戦では痣を発現していたため、その代償として25歳までしか生きられなかったはずなので、寿命を伸ばす薬が開発されていない限り、25歳くらいで亡くなったと考えられます。
おそらく、それまでに家族を作ったのではないでしょうか。

【鬼滅の刃】冨岡義勇の最終回とその後まとめ

最後まで生きてて良かったですね。
多くの方が嬉しかったのではないでしょうか。

物語の最後の方は、多くのほとんどの柱たちが死亡していったため、冨岡義勇もかなり心配されていましたからね。
しかし、その強さと強運で生き残ることができました。

そして現代編では、冨岡義勇の子孫である義一の姿も見れて、良かったですね。
読者全員が冨岡義勇の幸せを願っていたと思いますので、ハッピーエンドで終わって良かったです。

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