目次
- 【鬼滅の刃】強さランキングの判断基準は?
- 第20位:鳴女(なきめ)
- 第19位:竈門禰豆子(かまどねずこ)
- 第18位:胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
- 第17位:宇随天元(うずいてんげん)
- 第16位:我妻善逸(あがつまぜんいつ)
- 第15位:嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
- 第14位:栗花落カナヲ(つゆりかなお)
- 第13位:甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
- 第12位:時透無一郎(ときとうむいちろう)
- 第11位:伊黒小芭内(いぐろおばない)
- 第10位:煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅうろう)
- 第9位:猗窩座(あかざ)
- 第8位:竈門炭治郎(かまどたんじろう)
- 第7位:不死川実弥(しなずがわさねみ)
- 第6位:冨岡義勇(とみおかぎゆう)
- 第5位:童磨(どうま)
- 第4位:悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
- 第3位:黒死牟(こくしぼう)
- 第2位:継国縁壱(つぎくによりいち)
- 第1位:鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
- 【鬼滅の刃】鬼滅の刃のキャラクターの強さをアニメや原作で確認しよう!
第12位:時透無一郎(ときとうむいちろう)
階級は最高位の「柱」で「霞柱」を務めていました。
なんと時透無一郎は、修行を始めたった二ヶ月で柱に上り詰めた天才肌の剣士なんです。
鬼殺隊に入る前の記憶がなく考え事をしていることが多かった彼ですが、上弦の伍である玉壺との戦いで過去の記憶を取り戻し新たな強さを手に入れました。
圧倒的な経験不足は否めませんが、自身1人で上弦の伍を討ち取るほどの実力を持っています。
上弦の壱である黒死牟との戦いでは自分の命と引き換えに大きなチャンスを作りました。
その才能と黒死牟に致命傷を与えたことから12位にランクインです。
第11位:伊黒小芭内(いぐろおばない)
階級は最高位の「柱」で「蛇柱」を務めています。
口元を包帯で覆い蛇と共に行動をする剣士です。
最終決戦時は時透無一郎が赫刀を発現させた条件を推測し実行、見事自身も赫刀を発現すること、そして痣を発現させることに成功しました。
柱稽古では太刀筋矯正を任されるほどの技術の持ち主で、鬼舞辻無惨との戦いでは仲間をかばいつつ立ち回ると言った離れ業も見せたことから9位にランクインです。
第10位:煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅうろう)
階級は最高位の「柱」で「炎柱」を務めていました。
明るくはつらつとした性格で、面倒見がいいといった一面もあります。
呼吸によって止血する方法を炭治郎に指南しました。
煉獄杏寿郎は炭次郎と冨岡義勇が苦戦した上弦の参の猗窩座と1人で互角に渡り合い、もう少しのところまで追い詰めました。
「音柱」だった宇随天元の「上弦の鬼には煉獄でさえ負けるのか」という言葉からも、柱の中でも上位の実力があったことがわかることからも7位にランクインです。
第9位:猗窩座(あかざ)
階級は上弦の参です。
弱い者には極度の嫌悪感を持っており、躊躇なく殺そうとします。
反対に強い者には同朋にならないかと持ちかけます。
猗窩座は鬼となっても武を磨き、最高の武"至高の領域"を目指しているんです。
炎柱だった煉獄杏寿郎を倒し、水柱である冨岡義勇と炭治郎2人がかりでも苦戦を強いられるほどの強さです。
頭を切り落としてもすぐには死なず、再生しかけました。
2人がかりでも簡単にはやられないその強さ、進化しかけるほどの精神力の高さから9位にランクインです。
第8位:竈門炭治郎(かまどたんじろう)
階級は丙(ひのえ)になります。
鬼滅の刃の主人公です。
真面目な性格で厳しい鍛錬にも積極的に取り組む彼はどんどん力をつけました。
また、嗅覚が人一倍長けており、鬼のとの戦闘でも活かされているんです。
これまでに炭次郎は上弦の陸である妓夫太郎、上弦の肆である半天狗、上弦の参である猗窩座を討ち取ることに成功しています。
さらに、炭治郎は水の呼吸だけでなくヒノカミ神楽(日の呼吸)も操るんです。
最終決戦ではヒノカミ神楽の13個目の型を会得し、鬼舞辻無惨を日の出まで地上に留めることに成功します。
そして最後は鬼舞辻無惨に取り込まれた炭治郎が握りしめた刀が無惨に傷を与えたことにより、無惨は太陽の光から逃れることができず、塵となって消えていったのです。
鍛え上げられた戦闘力、そして最終決戦時の活躍により、8位にランクインです。
第7位:不死川実弥(しなずがわさねみ)
階級は最高位の「柱」で「風柱」を務めています。
不死川実弥には、優しかった母親が鬼となり自分と玄弥以外の兄弟を殺してしまったという過去があり、鬼を心の底から憎んでいるんです。
その憎しみと自身が稀血であることを利用して戦果を上げ柱にまで上り詰めました。
さらに気絶してもなお動き続けるほど高い精神力を持っています。
不死川実弥の強さは「岩柱」の悲鳴嶼行冥と「霞柱」と共に上弦の壱である黒死牟を倒したほどです。
最終決戦では皆が満身創痍の中技を繰り出し、見事鬼舞辻無惨を地上に留めることに成功しました。
柱としての実力、そして最終決戦での活躍から7位にランクインです。
第6位:冨岡義勇(とみおかぎゆう)
階級は最高位の「柱」で「水柱」を務めています。
炭次郎と同じく水の呼吸を使用し、炭次郎の兄弟子にあたります。
物静かで寡黙な剣士です。
冨岡義勇は壱から拾まである水の呼吸を会得しているだけでなく、「拾壱ノ型 凪」という技も編み出しています。
冷静に戦況を見極め、的確な判断力で上弦の参である猗窩座とも互角の戦いを見せました。
最終決戦では腕を失いながらも、絶えず技を繰り出し、鬼舞辻無惨を地上に留めることに成功しました。
高い戦闘スキルと独創性、そして最終決戦の活躍から6位にランクインです。