目次
- 【鬼滅の刃】強さランキングの判断基準は?
- 第20位:鳴女(なきめ)
- 第19位:竈門禰豆子(かまどねずこ)
- 第18位:胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
- 第17位:宇随天元(うずいてんげん)
- 第16位:我妻善逸(あがつまぜんいつ)
- 第15位:嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
- 第14位:栗花落カナヲ(つゆりかなお)
- 第13位:甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
- 第12位:時透無一郎(ときとうむいちろう)
- 第11位:伊黒小芭内(いぐろおばない)
- 第10位:煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅうろう)
- 第9位:猗窩座(あかざ)
- 第8位:竈門炭治郎(かまどたんじろう)
- 第7位:不死川実弥(しなずがわさねみ)
- 第6位:冨岡義勇(とみおかぎゆう)
- 第5位:童磨(どうま)
- 第4位:悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
- 第3位:黒死牟(こくしぼう)
- 第2位:継国縁壱(つぎくによりいち)
- 第1位:鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
- 【鬼滅の刃】鬼滅の刃のキャラクターの強さをアニメや原作で確認しよう!
今大人気の「鬼滅の刃」といえば強くて個性的な登場人物の数々も魅力の一つですよね。
誰が一番強いのか気になる、という方も少なくないはずです。
今回はそんな鬼滅の刃の登場人物を強さ順に20位までのランキング形式でご紹介いたします。
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題名 | 収録巻 |
鬼滅の刃 アニメ1期 | 漫画7巻の54話「こんばんわ煉獄さん」の冒頭まで放送 |
鬼滅刃 劇場版「無限列車編」 | 漫画7巻の54話から8巻の69話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ2期「遊郭編」 | 漫画8巻70話〜11巻97話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ3期「刀鍛冶の里編」 | 漫画12巻98話〜15巻127話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ4期「柱稽古編」 | 漫画15巻128話〜16巻136話まで収録 |
鬼滅の刃 アニメ5期「無限城編」 | 漫画16巻137話〜23巻205話最終回まで収録 |
表の通り、アニメ3期の続きを読みたい方は漫画15巻から読むことをオススメします!
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【鬼滅の刃】強さランキングの判断基準は?
鬼滅の刃の登場人物には人間を食べる「鬼」と、鬼を対峙する「鬼殺隊」が登場します。
鬼には鬼の階級があり、鬼殺隊には鬼殺隊の階級があるんです。
今回はこれまでの戦闘シーン、階級を基準に、鬼も鬼殺隊もあわせて強さをランキングにしました。
皆さんが物語の理解を深めるために参考になれば幸いです。
第20位:鳴女(なきめ)
半天狗の死後、上限の肆となったのが鳴女です。
異空間(無限城)の操作や探索能力が高く、鬼舞辻無惨の側近を勤めていました。
戦闘能力自体はさほど高くはありませんが、蛇柱の伊黒小芭内と恋柱の甘露寺蜜璃の二人を翻弄する戦いを見せました。
その戦いにくさは、蛇柱の伊黒小芭内でさえも「煩わしさと厄介さは随一だな」と評するほどです。
柱二人を相手に善戦しましたが、戦闘能力自体はさほど高くない、という点から20位という結果になりました。
第19位:竈門禰豆子(かまどねずこ)
竈門禰豆子は竈門炭治郎の妹です。
禰豆子は鬼ですが人を食らわず、人を守るために炭次郎たちと共に戦います。
鬼にのみ効力を発揮する血鬼術も使用できるのです。
ある時には体を縮ませて背負い箱の中に入り、またある時には成人女性ほどの大きさへと体格を変える特殊能力も操ります。
また、激しい怒りにより暴走した時の再生速度は、手足を一瞬で再生させる上弦の陸の堕姫の回復速度をも上回りました。
珠世と胡蝶しのぶが作成した鬼を人間に戻す薬によって、禰豆子は人間に戻ることができました。
人間に戻ってからも、鬼になってしまった炭治郎に臆さずしがみつくという度胸も見せました。
鬼であったころは人間と異なる戦い方ができ、暴走時は上弦である堕姫の実力をも上回ったこと、元々度胸がある性格であることから19位にランクインです。
第18位:胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
階級は最高位の「柱」で「蟲柱」を務めていました。
体が小さく鬼の首を切り落とす力のない彼女ですが、鬼を殺せる毒を発明し戦果をあげ、柱へと上り詰めました。
その身が上弦の参である童磨に吸収されることを想定し、彼女は身体中に藤の花の毒を回し、見事童磨の首を討ち取るチャンスを作ったのです。
裏の裏を読む賢さ、自身の強みを最大限に活かす戦い方が特徴です。
しかし柱の中での実力は下位ということで18位という結果になりました。
第17位:宇随天元(うずいてんげん)
階級は最高位の「柱」で「音柱」を務めていました。
上弦の陸である妓夫太郎との戦いで片腕と片目をなくしたため音柱を引退します。
妓夫太郎との戦闘の際に「俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」と言っており、さらに上弦の陸討伐後に伊黒小芭内より「褒めてやってもいい」などと言われていたことから、柱の中でも下位の剣士であることが伺えます。
しかしながら柱を務めるだけあり、彼なしには上弦の陸は倒せなかったといっても過言ではないため17位にランクインです。
第16位:我妻善逸(あがつまぜんいつ)
階級は丙(ひのえ)です。
主人公の竈門炭治郎の同期になります。
普段はヘタレキャラの彼ですが、戦闘態勢に入った時(気絶した時)の強さはピカイチです。
聴力が人一倍長けており、鬼のとの戦闘でも活かされています。
雷の呼吸の壱ノ型しか使えない彼でしたが、師匠の教えに忠実に壱ノ型を極めました。
そして編み出した応用技「火雷神(ほのいかづちのかみ)」で我妻善逸は新たに上弦の伍となった兄弟子の獪岳を1人で倒したのです。
最終決戦では弱音を吐くこともなく、鬼舞辻無惨を外に留めるべく戦い続けるだけでなく、自身も苦しい中炭治郎を鼓舞するといった一面も見せました。
現在は眠ることなく技を繰り出すことができるようになり、新たな技も編み出したこと、そして最終決戦の戦いぶりを踏まえ、16位にランクインです。
第15位:嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
階級は丙(ひのえ)です。
主人公の竈門炭治郎の同期になります。
猪の頭を被り荒々しい性格をしていますが、素顔は少女のように綺麗な顔なんです。
獣の呼吸を我流で会得しています。
皮膚感覚が人一倍長けており、鬼のとの戦闘でも活かされています。
上弦の弐との戦闘ではその皮膚感覚で童磨の技を見極め、カナヲが童磨の首を落とすのを後押ししました。
最終決戦では皆が鬼舞辻無惨の強烈な一撃に倒れる中、誰よりも早く立ち上がり、一人鬼舞辻無惨に立ち向かいました。
技を独自に生み出す独創性、上弦の弐である童磨に対し決定打を与えたという点、そして最終決戦での活躍から15位にランクインです。
第14位:栗花落カナヲ(つゆりかなお)
階級は丁(ひのと)です。
主人公の竈門炭治郎の同期になります。
虐待された過去から自分の感情を表現するのが苦手なカナヲでしたが、炭次郎と出会い徐々に自分の気持ちを素直に表現するようになりました。
飛び抜けた動体視力と身体能力を駆使した戦闘で戦果を上げており、上弦の参である童磨を討伐したのもこのカナヲです。
自分を引き取って妹として育ててくれた胡蝶しのぶとカナエの仇を討ったのでした。
最終決戦後皆が満身創痍の中炭治郎が鬼化した際は、カナヲが鬼を人間に戻す薬を手に炭治郎の元へ飛び込み、見事炭治郎を人間に戻すことに成功しました。
しのぶも倒せなかった上弦の弐を倒したこと、上弦の弐である童磨を討伐するほどの実力、そして最終決戦での活躍から14位にランクインです。
第13位:甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
階級は最高位の「柱」で「恋柱」を務めています。
華奢な見た目をしてますが、筋肉の密度が常人の8倍もあるんです。
その筋肉量のせいか、甘露寺蜜璃は柱一の食欲で、ピンクと緑の特徴的な色の頭髪は桜餅の食べ過ぎのようです。
大切に思う仲間を傷つけた上弦の肆である半天狗へ強い怒りを向けた甘露寺蜜璃は痣が発現し、半天狗から仲間を守り切りました。
その柔軟性を生かした攻撃で半天狗の分身が合体して繰り出された僧珀天を1人で相手するほどの実力を持ちます。
最終決戦では、素手で鬼舞辻無惨の触手を引きちぎるほどの怪力を見せました。
皆を上弦の肆の手から守ったその実力、そして最終決戦での活躍から13位へランクインです。