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ワンピースネタバレ1097話④攫われたジニー
そんなソルベ王国に救世主が現れます。
その救世主とはドラゴンとイワンコフ率いる自勇軍です。
自勇軍は、天竜人の真似事をするべコリを許せず、べコリ達を倒します。
そのまま、べコリの政策は撤廃されました。
べコリを倒した自勇軍は、投獄されたくまとジニーを助け出しました。
そして、くまとジニーはイワンコフに誘われ自勇軍に入ります。
元々、自勇軍は、政府への怒りをデモに変えて来ました。
しかし、海賊時代の到来とオハラの悲劇を受け、武装を決意し、自勇軍は革命軍と名を変えます。
そして、ドラゴンは、革命軍は資金不足だとくま達に説明しました。
ドラゴンは反乱する国に手を貸して、革命軍の希望者には武器の扱いと戦い方を叩き込み、いずれ革命軍を世界的な軍隊にしたいようです。
くまは、ドラゴンに武器を扱える理由を聞きます。
話によれば、ドラゴンは元々海兵でしたが、今の海軍には正義が無いと知り、海軍を辞めたようです。
くまはドラゴンに"おれはあんたに付いていくよドラゴン"と言い、ドラゴンは"後悔はさせない!!"と応えます。
そして、月日が流れ、東軍の軍隊長になったジニー。
ジニーは久しぶりに、くまの部隊に合流出来る事を喜んでいました。
しかし、ジニーの元に忍び寄る謎の影。
革命軍本部であるバルティゴにいるドラゴンのもとに、”ジニーが攫われた”という報告が入ります。
次回に続く。