2023年5月15日(月)発売の週刊少年ジャンプ24号に掲載される『ワンピース』1083話のネタバレと考察をご紹介します。
ワンピースネタバレ1082話のおさらい
ワンピースネタバレ1082話①Tボーン中将がクロスギルドの犠牲に
- ワンピース1082話のタイトルは「取りに行こうぜ!!」
- Tボーン中将が死んだという記事が広まる
- Tボーン中将はクロスギルドの懸賞金目当ての市民に殺された
- センゴクとおつるはTボーン中将が死亡した事からクロスギルドを脅威に思う
- 二人の元にヒナがやってくる
- センゴクはガープは何処に行ったのかをヒナから聞く
- ヒナはガープならコビーを助けに SWORDと孔雀を連れてハチノスに向かったという
- ヒナの言葉に驚くセンゴクとおつる
ワンピースネタバレ1082話②クロスギルドの計画が判明
- 場面がカライバリ島に変わる
- Tボーンを殺した男が海から渡ってくる
- 男の出身は年間1000人以上の餓死者を出すぺぺ王国
- バギーがTボーン中将を殺した男の家族に送金していた
- 男は海軍からクロスギルドに守られることになる
- バギーが部下からクロスギルドの海賊船が完成したと報告を受ける
- クロスギルドの海賊船は船首がバギーになっている
- バギーをボコボコにするミホークとクロコダイル
- クロコダイルはクロスギルドを使ってユートピア計画を再始動
- ユートピアはどんな勢力にも脅かされない軍事国家
- 軍事国家に必要なのは富と力
- バギーはそんな計画は本物の海賊がやることじゃないと反対
ワンピースネタバレ1082話③シャンクスとバギーの過去が明らかに
- バギーがシャンクスが最近動きだしたという
- 24年前のロジャー処刑の日のローグタウンに遡る
- バギーはシャンクスにラフテルに行かないのかと聞く
- シャンクスはラフテルにいくつもりだったが気が変わったという
- シャンクスが仲間になれとバギーを誘うが断られる
- バギーはシャンクスがロジャーの遺志をついで海賊王になると思っていた
- バギーはシャンクスに敵わないことを知っており、海賊王になることを諦めていた
- バギーはローグタウンから走り去っていった
ワンピースネタバレ1082話④海賊王への道を目指すバギー
- バギーは今更シャンクスがワンピースを取りに動きだした事に怒っている
- シャンクスが動いたことでバギーも決心する
- バギーは運や事故もあるがシャンクスと同じ四皇になって肩を並べられた
- バギーが海賊王を目指したいと叫ぶ
- クロコダイルはバギーを殴り海賊はビジネスだと言い切る
- ミホークはバギーに他の四皇を倒せるのかという
- バギーは四皇を倒すのではなく財宝を先に奪えばいいという
- バギーは他のクロスギルドのメンバーにワンピースを取りに行こうぜと宣言
- バギーの宣言に沸き立つメンバーと激怒するクロコダイルとミホーク
ワンピースネタバレ1082話⑤サボが生存!ついに明かされるマリージョアの出来事
- 場面がカマバッカ王国に変わる
- 革命軍の副軍隊長あひる、ウシアーノ、ギャンボ、ジロンが初登場
- ウシアーノが近づく船が敵船かサボの船か迷っている
- サボが無事に帰ってきて皆が喜ぶ
- イム様がルルシア王国を破壊した時サボはもうそこにいなかった
- エースと出会ったことがあるモーダも無事
- ルルシア王国の住人が革命軍に加入する
- サボはドラゴン達にマリージョアで起こった本当の出来事を話し始める
ワンピース1082話のネタバレ詳細を知りたい方は下記よりご覧ください。
ワンピースネタバレ1083話
ここからはワンピース1083話のネタバレ情報をお届けします。
※ネタバレが含まれておりますので、本誌派やアニメ派の方はご注意ください。
ワンピースネタバレ1083話|マリージョアでの任務達成
扉絵はリクエストでドフラミンゴが落ちたヒナに絆創膏をあげるイラストです。
話の始まりは、先週に引き続きドラゴンとイワンコフと話しあうサボ。
サボはマリージョアでの任務を全てやりきったといいます。
その任務は三つありました。
一つ目が、政府のシンボルの破壊。
二つ目が、くまと奴隷の解放。
三つ目が、マリージョアの食糧庫の破壊になります。
そして、サボがマリージョアで任務をこなしたことで世界は充分注目したというドラゴン。
実はサボがマリージョアで動いている間に、ドラゴン曰く自分達の息がかかった12か国の内の八か国が革命に成功したと伝えます。
さらに、革命が上手くいったのも緑牛や藤虎の様な海軍の重要な戦力がマリージョアにいたのも成功の要因でした。
ただ、革命に成功したルルシア王国は謎の消失というイワンコフ。
これはイム様がルルシア王国を滅ぼしたせいです。
そして、革命が成功したルルシア王国を除いた七か国は政府への天上金と資源の輸出を全て拒否しているというドラゴン。
さらにイワンコフ曰く世界各地の政府の運搬船を襲う事でマリージョアへの物資の流れをとめているようです。
イワンコフは、あの高さのせいでマリージョアは無敵の要塞といわれているが、兵糧攻めに耐えられないといいきる。
”思い知れ金も食糧もない暮し!!”とテンションあげあげのイワンコフ。
しかし、ドラゴンは天竜人がこの事態に黙って耐える筈がないと言い、神の騎士団が動くと言いました。
話は続き、イワンコフはサボを炎帝と呼び、呼ばれなれないサボ。
ドラゴンは事実は別にして、コブラ王殺害がサボをヒーローに仕立てあげたと言います。
ドラゴン曰く世界政府に関わるものは皆一括りで世間の反乱分子からすれば敵だといいました。
しかし、悪政を敷く王もいれば有能な王もいるというドラゴン。
その中でも、コブラ王は人徳のある優れた君主だったようです。
ところが、反乱分子からすればコブラ王とて敵のようでした。
なので、サボはコブラ王には悪いが、それで革命の炎が燃え上がるならといいます。
さらに新聞記事を出すドラゴン。
ドラゴンが出した新聞記事にはコブラ王暗殺が載ってあります。
そして、ドラゴン達はいよいよサボにあの日に何があったのかを尋ねていきました。